皆様今晩は。
ここ最近は真面目な検証が続いていたので、今回は息抜きの雑談です。
オリジナルよりもリアル路線が強くなったこともあって、オリジナル版のネタを結構拾っている2199にあっても完全に存在が消されてしまったネタがいくつかあります。
その一つが、オリジナル版第第17話「突撃!!バラノドン特攻隊」に登場したバラノドンです。
まあ元々このバラノドンは当時の第2次怪獣ブーム(1971~1974)の影響で産まれたエピソードとのことであり、オリジナル版においてでさえ異端ではありました。
それゆえ、2199においてもこのエピソードをリメイクすることは難しかったということは分からないわけではありません。
しかしそれでも宇宙戦艦ヤマトvs巨大怪獣(バラノドン)という構図をリメイク作品で見てみたかった気がします。
実際、2202の最終回でこのバラノドンが1カットだけ描かれましたが
正直燃えました!!
はっきり言って2199のリアル路線は2202でかなり後退しておりましたが、それらならいっそもっと開き直ってこのバラノドンをサービスシーンとして使うのではなく、ガトランティスの生物兵器とか、彗星都市に保管されていた惑星に巣くう怪物として登場させてもよかったと思います。
もし2202で【星巡る箱舟】のような映画が作られるのであるならば、この路線を期待したいですね。
もっとも、そんな路線を望んでいるのは私くらいでしょうか?(爆)
コメント
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宇宙探査船ヤマトは、これまでの航海で、ガス生命体やメデューラ、ビーメラ巨大昆虫、宇宙蛍など未知の宇宙生物に遭遇し危機に陥るも、真田博士の蘊蓄により無事切り抜けてきました
国連宇宙軍の依頼により、宇宙船の遭難が頻発するバラン星域の調査に向かったヤマトを待ち受ける謎の宇宙生物、そしてガミラス学会を追放されたマッドサイエンティスト ゲール博士の陰謀がそっと這い寄る混沌
次回新作のヤマトは、アニメだけれど、空想科学特撮怪獣モノとなりませんかなぁ?と、ぺんぺん草はそんなヤマトの世界をテレサの時間樹から紡ぎ出します
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山城2199さんおはようございます。
やっぱりゴジラですよね。
敵の攻撃を逃れある惑星に不時着したヤマト。修理の最中、敵に発見され絶体絶命に陥ったとき、放射能火炎で敵を一掃するゴジラ出現。ほっとしたのもつかの間、次はヤマトに迫るゴジラ。すべての武器が使えない中、ヤマト発進まで時間を稼ごうとする航空隊。そして、なぜここにゴジラがいるのかを探る、真田さんたち。果たして修理は間に合うのか。そして、ゴジラがこの惑星にいる謎は?
と、まあこんな感じでやれば面白いかと。
落ちは色々つけられるでしょう。ここが枝分かれしたもう一つの地球だったとか。オキシジェンデストロイヤーで殺されそうになった時、時間断層に落ち込んだとか。そして最後は「こんなこともあろうかと…」(笑)
後は松竹と東宝の話し合い次第かな(笑)
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ぺんぺん草様、コメントをありがとうございます!
それと返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
> 次回新作のヤマトは、アニメだけれど、空想科学特撮怪獣モノとなりませんかなぁ?と、ぺんぺん草はそんなヤマトの世界をテレサの時間樹から紡ぎ出します
おお、なかなか良いですね!!
実際、続編のストーリーとしてはガミラスの第二の移住先を探す旅にヤマトも協力するという展開はありだと思っています。
もしそうならば中盤までは様々な宇宙の神秘や謎の巨大生物との戦いなどを描く宇宙航海ものとして話を展開していっても面白いかもしれませんね!
テレサ様も「何でもありえる」とおっしゃられていますし(笑)
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yoshirinn様、今晩は!
コメントありがとうございます、
それと返信が遅れてしまい大変失礼いたしました!
> やっぱりゴジラですよね。
> 敵の攻撃を逃れある惑星に不時着したヤマト。修理の最中、敵に発見され絶体絶命に陥ったとき、放射能火炎で敵を一掃するゴジラ出現。ほっとしたのもつかの間、次はヤマトに迫るゴジラ。すべての武器が使えない中、ヤマト発進まで時間を稼ごうとする航空隊。そして、なぜここにゴジラがいるのかを探る、真田さんたち。果たして修理は間に合うのか。そして、ゴジラがこの惑星にいる謎は?
実は去年公開されましたアニメーション版3部作のゴジラは完全なSFモノとして製作されており、宇宙戦艦ヤマトとコラポがマジで可能じゃないかと思えるほどでした。
大きなストーリーとしてはゴジラによって地球から追い出された人類が宇宙船で移住先を探すたびに出たものの挫折、地球への帰還を試みたところ、浦島太郎効果で地球は2万年の時間が経過しており、そのときの地球はゴジラを頂点とする怪獣惑星と変貌していた・・・という内容です。
この怪獣惑星と化した地球に空間のひずみを通ってヤマトがやってきてしまう、というネタはこのシリーズを見ている間何度も考えてしまいました(笑)
いや本当にこんな作品、一度でいいから見てみたいですね(笑)
ちなみにアニメーションゴジラ三部作、あらすじだけ見ると面白そうですが、実際は凄まじい地雷でしたのであまりお勧めしません(苦笑)