皆様今晩は。
昨日の記事で「ヤマト関連の新情報はしばらく無いだろうな」と書いていたのですが、今日いきなり第7章PV第一弾が公開されました(笑)
いや~これは予想できませんでした。
もしかしたら最終章という事で今回はこれまで以上に宣伝に力を入れるということかもしれません。
この調子ならば12月の中旬から下旬にかけて60秒のPV第二弾までは公開されるかもしれませんね。
それでは早速、簡単ながら今回のPVの簡単な感想と分析を書いてゆきたいと思います。
まずこれまでの例から考えて今回使用されているシーンは第23話(第7章の1話目)のみであると考えられます。
そのため第7章全体の展開は分かりませんが、ミルがキーマンに悪魔の選択を迫るという衝撃展開で終わった22話の後、どのような流れになるかは今回のPVからある程度読み取れます。
振り返るキーマン
周囲の背景がノイデウスーラの艦橋であるように見えますので、恐らく22話のラストシーン直後のシーンであると思われます。
「悪魔の選択」に悩むキーマンの前に古代君か雪が乱入し、選択が回避されるという流れになりそうです。
思ったのですが、今回の悪魔の選択は第三者が介入する余地があるという点で非常に詰めが甘いです。(以前の2回は状況的、心理的要因で第三者が介入できる余地がなかった)
あるいは今回のゲームプレイヤーは大帝ではなく、ミルが勝手にやっているのかもしれません。
鋭い眼光の総統
前回、ミルに撃たれてしまいましたが、目に力がありますので致命傷ではなかったようです。(あるいは最後の力振り絞って威厳を保っているという可能性もありますが)
今のところ2202は「さらば」ルート寄りですのでデスラー総統はこのあと自決という流れになりそうですが、個人的にはタラン達が独断で救出部隊を派遣してきたことで救出、撤退するという「2」の展開に良く似た流れになるのではないかと考えております。
涙を流す永倉
あの気丈な永倉姉さんが涙を流す事態とは一体なんでしょうか?
一番可能性が高いのは斉藤が蘇生体であるという事実を知ってしまったという事ですが、穴として「自分が蘇生体である」という事に気がついてしまったシーンという可能性も捨てきれません。
実際、以前の記事でも書きましたがヤマト艦内にもう一人蘇生体がいるのは間違いなさそうですし。
一部のファンからが「夫婦」といわれている斉藤・永倉コンビですが、どうも一緒に最期を迎えそうな気配がしますね。
地球陥落?
今回のPVで最も衝撃的なシーンです。
地球が「アポカリクス級航宙母艦」(バルゼー?)率いる艦隊に完全に包囲されてしまっています。
21話で総動員された防衛艦隊は壊滅してしまったのでしょうか?
とはいえ、この事態はそれほど不思議ではありません。
何故なら21話の段階ですでに地球・ガミラス連合艦隊の戦力は50%を切ってしまいましたし、前線を支えていた1級指揮官たちは火星での戦闘で軒並み乗艦が大破し火星宙域で足止めを食らってしまいました。
勿論地球も時間断層で建造した完全無人艦隊を地球防衛に動員したでしょうが、艦隊指揮の劣化は著しいと思われますので、蹂躙されてしまったのでしょう。
ところで少し気になって、この後のシーンを画像の明度を変更した結果、恐ろしい事実が判明しました。
「アポカリクス級航宙母艦」が量産されており、少なくとも3隻その姿を確認できます。
もはや移動要塞と呼ぶべきこの超大型空母が3隻も投入されたのでは、主力艦隊を消耗し尽くしていた地球サイドにもはや白色彗星の戦力を防ぐ事は不可能だったといえます。
ミルの銃撃から古代を庇う雪?
以前の記事で紹介した古代を庇う雪と、銃をかまえるミル君です。
この2枚のシーンは繋がっている気がします。
予想としましてはキーマンへの悪魔の選択が邪魔された事に激怒したミル君が、古代君を射殺しようとし、その銃口から雪が身を挺して庇っている(雪の鬼気迫る表情は絶対に古代君を守ってみせる、そんな決意の表れなのかもしれません)・・・そんなシーンではないかと思われます。
個人的にはここでは雪は「さらば」のように撃たれるのではなく、2のあくまで古代君を庇うという展開になるのではないかと思っていますがどうでしょうかね?
土方艦長と古代の会話
真剣な表情の土方艦長といつに無く真剣な表情の古代君です。
このシーンも繋がっているシーンであると思われます。
このPVではこのシーンに合わせて「古代、次のヤマトの艦長は君だ」と指揮権移譲の台詞が流れていますが、この台詞自体はもっとあとのものを持ってきただけで、このシーンの台詞ではないと思われます(しかしこの台詞で、土方艦長の戦死は確定してしまいましたね、涙)
あくまで予想ですが、このシーンは土方が改めて大帝との会話の覚悟を問い、古代が真剣な表情でそれに答えるシーンではないかと思われます。
しかしこの表情の古代君は一切迷いが感じられません。
いままで主役として疑問視されてきた古代君ですが、最終章では完全主役モードが期待できそうです。
簡単ですが30秒PVをまとめてみました。
予想もしなかった今回のPV公開ですが見るたびにテンションがあがってきますね。
早く年が明けて3月になって欲しいです(笑)
コメント
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以前の返信ありがとうございます。早速ですが、PVで予想してみたので、ご一考下さい。
雪 撃たれはするが、蘇生体から人間に変化する?(6章で以前の記憶がなくなったので、そこら辺が予想を覆しそう)
土方 まあ、死ぬでしょう(死に方は変わるが)
永倉姉さん 涙流したということは、二人で自爆?(斎藤は戦死確定?)
航空隊 かなり死人は出そう(玲は戦死?)
総統 2の流れもあるかも?
以上です。
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土星沖会戦では、なんであんな馬鹿でかいアポカリクスを、航空隊もアンドロメダ級も数隻臨戦していたのにもかかわらず攻撃しなかったのか、標的をマニュアルセットすれば拡散か収束かは別にして波動砲で沈められたはずなのにザコばかり攻撃して。
特報画像に戻すと、6章ではゲーニッツが地球の指導者に対し「答えは受け取った、最後の一兵まで戦おうとするその心意気やよし、、」と宣っていたので、地球に対し降伏受諾宣告は既に終わっているのではと考えられ、7章では即攻撃され、地球はまた火の海になるのが流れではないでしょうか。
そして、次の何かにつながる伏線が敷かれるなら、やはりデスラーがとりあえずガミラスの総統に収まるのでは。テレサから指導者の資質ありとお墨付きもらってましたからね。
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ヤマトは3派です様、返事が遅くなってもうしな訳ございません。
コメントをありがとうございます。
> 雪 撃たれはするが、蘇生体から人間に変化する?(6章で以前の記憶がなくなったので、そこら辺が予想を覆しそう)
雪が蘇生体というのは斬新ですね!
この場合どのようにして人間になるのかが気になるところです。
> 土方 まあ、死ぬでしょう(死に方は変わるが)
土方さんについては全く同感です。
徳川機関長、斉藤隊長を含めた三人は第6章でフラグが立ちまくりですし戦死の運命は変わらないでしょうね
> 永倉姉さん 涙流したということは、二人で自爆?(斎藤は戦死確定?)
「焦らず、急いで、正確に」の相手が永倉姉さんの可能性が高くなってきましたね。
> 航空隊 かなり死人は出そう(玲は戦死?)
玲はスポンサーバリア(苦笑)があるので生き残り組でしょうが、篠原君がオリジナル山本の運命をたどりそうな気がします。
> 総統 2の流れもあるかも?
次があるなら生き残る可能性が高いと思います。
タラン将軍もいざとなれば独断で動くでしょうし。
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kazu様、返事が遅くなってしまい申し訳ございません
コメントをありがとうございます。
> 土星沖会戦では、なんであんな馬鹿でかいアポカリクスを、航空隊もアンドロメダ級も数隻臨戦していたのにもかかわらず攻撃しなかったのか、標的をマニュアルセットすれば拡散か収束かは別にして波動砲で沈められたはずなのにザコばかり攻撃して。
描写不足という側面もあるとは思いますが、アポカリクスは恐らく艦隊の最も後ろにいたと思いますので、拡散波動砲や主砲の射程距離内には入っていなかったのではないでしょうか?
またあれだけの大きさだけあって防御力も高いでしょうから、航空機程度の攻撃ではほとんどダメージが与えられなかったという可能性もあると思われます。
> 特報画像に戻すと、6章ではゲーニッツが地球の指導者に対し「答えは受け取った、最後の一兵まで戦おうとするその心意気やよし、、」と宣っていたので、地球に対し降伏受諾宣告は既に終わっているのではと考えられ、7章では即攻撃され、地球はまた火の海になるのが流れではないでしょうか。
大帝は時間断層に興味を持っていたので、惑星自体にはなるべく傷をつけない方面に舵を切ったのではないでしょうか?
事実、第六章でゼムリアを破壊する際に「地球を喰らうためには星を一つ捨てなければならない」と言っていますし。
> そして、次の何かにつながる伏線が敷かれるなら、やはりデスラーがとりあえずガミラスの総統に収まるのでは。テレサから指導者の資質ありとお墨付きもらってましたからね。
ガミラスの総統に戻るというのは難しいかもしれませんが、移住先を探すという名目で艦隊と共に旅立ち、のちのガミラン・ガミラスの発見に繋がる・・という展開はありそうですね。
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ヤマトは3派さんと山城2199さんのコメを見ていて、もしかしたら、永倉も蘇生体であることが判明して都市帝国の爆破ミッションを買って出て、斉藤の焦らず急いで正確にのセリフと永倉の涙を流すシーン(ヘルメットかぶっていましたから)にという流れかもと思いましたがどうでしょう?私としては、蘇生体の治療法があるとのこと(強い放射線を使う方法だと思いましたが)なので、是非生還してもらいたいと思っています。
アポカリクスがいた位置はエンケラドゥス守備隊所属航空隊の突撃シーンに写っていたのでやはり釈然とはしないのですが、航空隊攻撃プログラムはすでに組まれていたので、後から出てきたもんだから攻撃しなかったと思うことにします。それでもアンドロメダなど正面からの波動砲攻撃は射程圏内に入らないようとどまったから目の前のカラクルム級が焼き尽くされても無事だった、まではいいんですが、リング下からのD級の波動砲攻撃はなんでかな?ともやもやしますが。
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kazu様、コメントをありがとうございます。
> 私としては、蘇生体の治療法があるとのこと(強い放射線を使う方法だと思いましたが)なので、是非生還してもらいたいと思っています。
仮に糸を切り離した場合、蘇生体というのは生存可能なのでしょうかね?
元々はやはり死体なわけですから、糸を切り離した場合、数日間しか生存(?)できない・・・みたいな設定が出てきます。
> アポカリクスがいた位置はエンケラドゥス守備隊所属航空隊の突撃シーンに写っていたのでやはり釈然とはしないのですが、航空隊攻撃プログラムはすでに組まれていたので、後から出てきたもんだから攻撃しなかったと思うことにします。それでもアンドロメダなど正面からの波動砲攻撃は射程圏内に入らないようとどまったから目の前のカラクルム級が焼き尽くされても無事だった、まではいいんですが、リング下からのD級の波動砲攻撃はなんでかな?ともやもやしますが。
確かに詳しく見てしまうと色々突っ込みどころはありますね(汗)
リング下のD級部隊は最初の奇襲は成功させたものの、波動砲を撃つ前に反撃を食らって全滅したとでも解釈しておいたほうがよさそうですね(汗)
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返信いただきありがとうございます。
もう一つ言い忘れてた話がありました。
サーベラー(黒白)やはりいろいろな人が言う通り、ゴレムを奏でて、大帝と共に死にそう(または透子が直接行くかミルの下に行くか)なんかそんな感じがします。
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ヤマトは3派です様、コメントをありがとうございます
> サーベラー(黒白)やはりいろいろな人が言う通り、ゴレムを奏でて、大帝と共に死にそう(または透子が直接行くかミルの下に行くか)なんかそんな感じがします。
個人的には典型的な悪の女幹部で自業自得な最期を遂げるオリジナル版サーベラーさんが好きだったのですが、2202のサーベラーさんは綺麗な最期を迎えそうですよね。
ちと残念です。
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山城2199さん、こんばんは
●あらゆる予想を覆し…
『次の艦長は君だ』は土方艦長の死亡フラグではなく、山南艦長が戦線離脱したから、人手不足の為、ヤマトを古代に任せて、他の船で指揮を取るだけ。
まぁ、当たらないそうですが(笑)
http://yamato2202.net/news/index.html
→福井:みなさんは色々と予想をしていると思いますが、…まあ、当たらないだろうな(笑)。
●真実の“ラスト”へ
結城さんのTwitter覗くと、某スタッフとのやりとりで、ある情報が…以下、自粛(笑)
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鮫乗り様、コメントをありがとうございます。
次の23話の展開ならば当てる自信がありますが、第7章がどのような結末を迎えるかは私も想像できません。
色々考えてはいますが、まあ当たっていないでしょうね(苦笑)
ただ、そういったことを考えてファン同志で意見を交わしながらわいわい楽しむの待ち時間の醍醐味であると思っています。
> 結城さんのTwitter覗くと、某スタッフとのやりとりで、ある情報が…以下、自粛(笑)
副監督経由で表示されていたものでしょうかね?
ちょっと気になる事が色々と書かれていましたね。
twitterで呟かれているという事はもう極秘という事でもなさそうなので、あとで記事にまとめてみようと思っています。