皆様今晩は。
毎回問題を引き起こしている小林副監督のtwitterですが、またまたやらかしてしまいました(本当にあの人、Twitterは止めたほうがよいですね)
今回はなんと第7章のネタバレを大量投下してしまいました。
私自身はネタバレOKな人ですので今回は苦笑程度ですが、やはり先の楽しみがなくなるとして激怒している方も多いみたいです。
しかし私が問題と思うのは、ネタバレした事よりもネタバレに対する副監督の認識ですね。
副監督によれば「ネタバレは宣伝活動」であり、ネタバレを批判する人は「2202が成功して欲しくないと思っているアンチ」だそうです。
本当にどうしようもないですね。
私はネタバレはミステリー作品で犯人を最初に教えてしまう行為のようなものだと思っています。
私のようにミステリー小説を結末から読むタイプにとっては特に問題は無いのですが、人によっては殺されても文句は言えないほどの行為です。
加えて、副監督は宣伝といいますが、別にネタバレではなくても宣伝行為は可能であり、また2202製作委員会の了解を得ているとも思えませんので(それとも製作委員会=自分とでも言うのでしょうか?)、単なるネタバレへの自己弁護としか思えません。
しかもネタバレを嫌がる人に対して「アンチ」認定とは・・・(汗)
こういう人たちはむしろ第7章を純粋に楽しみにしているヤマトファンのほうが多いと思います。
何故不必要にファンを減らすようなまねをするのか、本当に理解に苦しみます。
せっかく第6章が成功し、沈みかけていたヤマトの浮上に成功したのですから、この成功を維持するためにも今こそ製作委員会は小林副監督に対して何らかの手をうってほしいところです。
一スタッフのためにヤマトが純粋に楽しめなくなるのでは、ヤマトにとって最大の不幸ではないでしょうか?
製作委員会の賢明な判断を期待したいところです。
・・・・と偉そうに言っておきながら私自身も少しネタバレです。
第7章ではどうやらガミラスのあの艦が登場するみたいです。
久しぶりにメカコレで作りたくなりましたので、再販を期待したいところですね。