【第2章予想】ズバリこうなる!第2章4大予想!

皆様おはようございます!
本日11月8日、新宿ピカデリーにおいて『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』の完成披露&新キャスト発表舞台挨拶が開催されます。
そこでこれまで公開されたPVをもとに、第2章の中身をズバリ予想してみたいと思います。
まあ大半は大ハズレする予想であるとは思いますが(汗)、本日、先行上映をみられる方は「山城、また馬鹿な予想をしている」と温かい目で読んで頂ければ幸いです。

予想1:銀河はデザリアムに接収させる


月面に不時着した銀河の上空を飛ぶプレアデス級戦艦。
PVでアルフォンがコスモリバースシステム(以下、CRS)について言及していることから、彼らの目的の一つは間違いなくCRSを入手することであり、そのためにそれを搭載した銀河を接収に来たものと思われます。
結論から言ってしまえば、銀河はこのままデザリアムの手に落ちると思います。
というのも、デザリアムが敵であるならば月面のガミラス大使館は徹底抗戦するでしょうが、少なくともこの章ではデザリアム=地球という扱いなので、地球の軍艦である「銀河」の引き渡しを拒否することは難しいと思われます。
おそらくバレル大使は銀河はそのままデザリアムに引き渡すでしょうが、藤堂艦長をはじめとする銀河クルーは治療中などを理由にそのまま匿う展開になるのではないかと思われます。
ちなみに、この時、接収に来てバレル大使と面会することになるデザリアムサイドのキャラはガザンではないかと予想します。
オリジナル版では地球占領軍の総司令官として登場した彼ですが、3199では地球占領軍のトップは聖総統であるため、彼はこのような形で再登場を果たすのではないでしょうか?
オリジナルでは地球の高官たちに高圧的に接し藤堂長官に断固とした態度を示されて逆切れする彼ですが、3199ではバレル大使に同じことをやらかしそうですね(苦笑)

予想2:ボラーvsデザリアムの中身


PVでボラー艦隊とデザリアム艦隊の戦いが描かれているので両軍が第2章で衝突するのは確実です。
おそらく前章がボローズが地球に向かうグランドリバースを目撃したことで、ボラーはその調査のため太陽系に大規模な艦隊を派遣しすることで両軍の衝突が発生するのではないかと思われます。
この時、ベムラーゼ首相の命令で地球に派遣される艦隊の司令官は「ヤマトⅢ」のラム艦長ではないかと予想します。
当初、彼の艦隊はデザリアム艦隊を相手に善戦するものの、ボラー艦隊旗艦である〈戦艦グロデーズ〉が放つ無限ベータ砲で壊滅、旗艦であったラム艦長のラジェンドラ号のみ大破しながらも戦線離脱を果たし、のちの章でヤマトと出会う事になるのではないか。
またボラー艦隊を駆逐した〈戦艦グロデーズ〉のランベルの元には、聖総統(あるいはサーダ)からヤマト討伐の命令が送られてきて、その足でイカロス基地のあるアストロベイト帯に向かう流れになるのではないでしょうか。

予想3:ガザン(仮)は第2章で退場


オリジナル版ではヤマトの超ワープを目撃した後、そのままフェードアウトしてしまうガザンですが、3199ではゴルバ型移動要塞の一つを率いてイカルス基地へヤマトの接収に来るのではないかと思われます。
実際、地球軍に協力者が多数いる3199のデザリアムが、オリジナル版のようにヤマトがどこにあるのか知らないのも変なので、すぐに接収部隊が派遣されてきてもおかしくはありません。
その結果、基地から出現したヤマトに返礼の砲撃を受け、ゴルバは一撃で破壊、ガザンもそこで退場することになると思われます。
ちなみに2205であれほど苦戦したゴルバが一撃で撃破される理由としては、2205での戦訓を取り入れてヤマトの攻撃力が向上していたのに加え、脅しのため超大型重力場収束式ベータ砲を向けていたところ、その砲門に直撃を受け内部から誘爆してしまうためであると思われます。
とはいえ、無敵と思われていたゴルバ型移動要塞をたった一撃で葬った事で、ヤマトを脅威と認識したデザリアム首脳部は、切り札と言うべき〈戦艦グロデーズ〉をヤマト討伐に向かわせる一方、地球軍の親デザリアム派にヤマトの討伐を指示、この命令に基づき、戦艦アリゾナをはじめとする列強艦が動員されることになるのではないでしょうか。

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予想4:第2章で古代と雪は再会する


第2章最大のサプライズは第2章で古代と雪が再会することではないかと睨んでいます。
その理由としてはPVにおいて真田さんたちが重核子爆弾について言及しているセリフがありますが、なぜ彼らは重核子爆弾について知ることが出来たのか。
オリジナル版のように一目見ただけでわかるという展開は流石に無茶なので、内部に詳しい人物が重核子爆弾の情報をもたらしたと考えるのが妥当です。
おそらくその人物が雪であり、おそらく彼女はデザリアムに囚われているときに、ある程度の内部情報の獲得に成功し、ひそかに地球に偵察に基地得た古代と再会し、一緒に地球を脱出することになるのではないか。
また第1章での古代と雪の再会ではオリジナル版にあったこのシーンがカットされてしまいましたが、その理由が第2章での再会で使うためと考えると納得できます。
まあ、これについては「そうあってほしい」という私の願望の方が強いのですが‥‥(苦笑)

コメント

  1. 土門くんしなないで より:

    一番楽しい時間は、好きな作品を観ている時ですが、それと同じ位、どんなお話しなんだろうと妄想している時間も楽しいですね。
    今回、「Ⅲ」と「永遠に」という、これまでより関連性が薄い2作品から予測が難しく、、、あ、2199シリーズだと地球側は「永遠に」、ガミラス側は「Ⅲ」なんだ(と今頃気付く)。

    • yamasiro2202 より:

      土門くんしなないで様、コメントをありがとうございます。
      全く同感です。
      断片的な情報からあれこれ妄想を膨らませるのが本当に楽しいんですよね。
      もっともその妄想は大半が外れるんですが・・・(苦笑)

  2. ポッキー より:

    マザーデザリアム…デザリアム1000年の女王=藩恵子さん…!

    それはさて置き、多くの方の予想通りサーシャ役は藩めぐみさんだったわけですが、自分は重曹ちゃんの印象が強くて厳しいです。

    • yamasiro2202 より:

      ポッキー様、コメントをありがとうございます。
      サーシャ役の藩めぐみさんは最有力候補でしたが、まさか本当に的中するとは・・・
      私は「推しの子」は見ていないこともあって、どちらかというと銀英伝のミッターマイヤー夫人の印象が強いです。
      しかしかの作品で夫婦だった組み合わせが、3199では叔父・姪となるのはちょっと面白いですね。

  3. kan75 より:

    第2章公開まで10日を切りそろそろの今週末の日曜辺りにYouTubeで冒頭5〜10分部分と公開記念特番
    更に劇場物販情報が解禁される感じでしょうか。
    あと個人的にリメイクシリーズスターシャ役
    井上喜久子さんのご長女井上ほの花さんのサーシャも見て観たかったですね。無論潘めぐみさんに決まった事には何の不満もありませんが(笑)

    • yamasiro2202 より:

      kan75様、コメントをありがとうございます。
      劇場物販情報の方が先に公開されましたが、どのグッズも非常に魅力的で間違いなく今回も散財してしまいそうです(爆)
      井上ほの花さんも確かに良いキャスティングですが、親子そろってシャーシャを務めたという宣伝効果は大きいと思いますので、潘めぐみの起用はほぼ決定事項だったのではないかと思っています。