皆様今晩は!
本日1月25日は、松本零士先生の誕生日です。
今年で84歳になられたとのこと。
松本先生の公式Twitterである「ミーくん@零時社/松本零士(@leijisha)」では先生の近況が書かれていましたが、相変わらずお元気そうで何よりです。
ファンの集いである「零士 FUTURE」は2019年を最後に開催されていませんが、また近いうちにファンの前にお元気な姿を見せていただきたいものですね
話は変わりますが、先日、リメイクヤマトの最新作として「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の制作が発表されましたが、このタイトルにある「3199」は、松本先生の著作である「新宇宙戦艦ヤマト」の時代設定と同じです。
「新宇宙戦艦ヤマト」が3199年に設定されているのは、単に初代ヤマトの時代設定である「2199年」の1000年後の物語というだけであり、今度制作される「REBEL3199」とは直接的な関係があるとは思えませんが、何かの縁を感じてしまいますね。
「コミックGOTTA」で連載されていた「新宇宙戦艦ヤマト」は掲載誌の休刊と共に連載が終了してしまい、物語はごく序盤で中断してしまいましたが、この機会に復活を期待したいです。
流石に松本先生自身に連載をお願いするのは年齢的に難しいかもしれませんが、最近は「999 アルティメットジャーニー」や「」など、松本零士先生が原案となって別の漫画家さんに漫画を描いてもらうケースが多いので、「新宇宙戦艦ヤマト」もそのスタイルでリメイクされないかなと思っています。
2年後の2024年は「宇宙戦艦ヤマト」の生誕50周年。
デスラー総統の誕生日に地球をプレゼントしようとしたガイデル提督のように、過去のいざこざは忘れて松本版ヤマトの復活を期待したいところですね。
・・・まあ、ガイデル提督はデスラー総統に怒られてしまいましたが(笑)
コメント
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不肖、私めがよく利用する西武線ですが・・・・・・
その大泉学園駅の発車時にかかる曲がゴダイゴの名曲「銀河鉄道999」なのです。
大泉学園駅は巨匠松本零士先生のお膝元という話を後日知りました。
松本零士先生といえば現在、日本の食文化に影響を与えておいでのようですね。
「戦国のアルカディア」と称した日本全国47都道府県を代表する銘酒にその土地を代表する偉人を松本零士風にアレンジしたイラストをラベルにしたものです。
宮城県の銘酒ならばキャプテンハーロックに似た風貌の伊達政宗、埼玉県の銘酒ならばエメラルダスに似た春日局など。
極めて私事になりますが「しんまちTV」の土居艦長が亡くなられた時に戦国のアルカディア岡山県代表のキャラ宮本武蔵のボトルで献盃させていただきました。
ちなみに戦艦大和生誕の地である広島県の日本酒のラベルは毛利元就さんでした。
鎧伝サムライトルーパー水滸の伸のご先祖様ですね。
広島県呉市に松本零士先生のギャラリー開設を記念して松本零士先生の公認コーヒーを作ろうという企画で白羽の矢が立ったのが呉市のコーヒー鑑定師さんでした。
この西日本を代表するコーヒー鑑定師さんが松本先生がお好きなアフリカで採れた豆を中心にブレンドしたコーヒーを先生に試飲してもらったところ。
「これでいいです」・・・・(少し、コーヒー鑑定師さんに失礼と思ったのでしょうか?)・・・・「これがいいです」と言い直して晴れて一発OKで松本零士先生の公認珈琲が誕生したそうです。
旅先のイタリアにて体調を崩された時にはヒヤリとさせられた松本零士先生ですが長く健やかに日々を送っていただきたく思います。
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L・岡本様、情報提供有り難うございます!
本当に日本各地に松本先生所縁のものがあるのですね(笑)
呉といえば、以前、「ヤマトギャラリー零」という松本先生の展示館があったのですが、現在は大幅に規模が縮小されて悲しい限りです。もっと展示物を増やして本格的な記念館を作って頂きたいですね。
ちなみに完成直後の大和ミュージアムには「宇宙戦艦ヤマト」のコーナーがあり、売店でも宇宙戦艦ヤマトのグッズを売っていました。現在はそのコーナーはなくなってしまいましたが、近い将来、大和ミュージアムは拡張工事を行うとのことなので、ぜひ、「宇宙戦艦ヤマト」のコーナーも復活して欲しいです。
なにはともあれ、松本先生には今後もお元気に頑張って欲しいです