皆さま今晩は!
もうご存じの方も多いと思いますが、本日、昭和の映画界を牽引した巨匠・舛田利雄監督が先月26日に98歳で逝去したことが報じられました。
舛田監督は、「トラ・トラ・トラ!」や「二百三高地」などの数々の戦争映画や日活アクションなど数々の名作を生んだ日本映画界の巨匠ですが、ヤマトファンにとっては「宇宙戦艦ヤマト」劇場版シリーズの監督としての印象の方が強いかもしれませんね。

実際、テレビシリーズが商業的に失敗に終わった「宇宙戦艦ヤマト」が、SFアニメの金字塔として空前のブームとなったのは、枡田監督が手掛けた劇場版「宇宙戦艦ヤマト」、そして「さらば宇宙戦艦ヤマト」の大ヒットがきっかけであり、もし舛田監督がいなければヤマトはこれほど長く愛される作品にはならなかったかもしれません。
その意味では、間違いなくヤマトの歴史において、西崎義展プロデューサー、松本零士先生と共になくてはならないお方でした。
舛田監督のご冥福を心よりお祈りいたします。
なお個人的には、故・枡田監督を偲んで、劇場版「宇宙戦艦ヤマト」シリーズのリバイバル上映を期待したいところ。
特に「完結編」は現時点で、昭和劇場シリーズで唯一リバイバル上映されていないのでこれを機に実現して欲しいところですが・・・
来月30日に公開される3199最終章で「完結編リメイク(仮)」の告知などがあればワンチャン実現するかもしれませんね。


コメント
まず舛田監督のご冥福を心からお祈り致します。
ヤマトよ永遠に全記録集(公式本は本書のみ所有しているので)などを読むと、舛田氏はプロットの段階から深く作品に関わっていて、よくある名誉監督や監修とは違う真のヤマトスタッフだったと思います。ヤマトのみならず素晴らしい作品達を世に送り出して下さった事に感謝致します。
舛田氏をはじめとして数々のビッグネームを招聘してきた西崎プロデューサー(先代)の手腕にはあらためて敬服致します。
こきもく ことなり様、コメントをありがとうございます!
年齢的に仕方がないとはいえ、オリジナルシリーズの関係者の方々がどんどん鬼籍に入られて寂しい限りです。
その意味では庵野監督が進められているオリジナルシリーズの資料集は、関係者の方々からの貴重な証言等を記録できる最後のチャンスと言えるかもしれませんね。
また故・西崎Pは色々問題はある方だったのは間違いないとは思いますが、人を見る目と協力を取り付ける手腕は本物だったなと改めて感じます。
本当にヤマトは西崎Pだからこそ失敗を成功に変えることが出来た作品と言いえるかもしれませんね。