皆さま今晩は!
いよいよ10月に突入!
気が付けば第7章公開まで30日を切りました。
私は参加しませんが明日には東京ピカデリーで完成披露試写会も行われることになっており、いよいよ30日の公開に向けて公式でも積極的な宣伝が始まりそうですね!
明日の試写会に行かれる方は楽しんできてください!
閑話休題
さて、今回は前回あげた4つの疑問の2つ目、「マザーの正体とその目的」について考察してみたいと思います。
結論から言えば、マザーは、ボラーが「ウラリアの魔女」と呼んでいた存在と同一であり、その正体は、この次元とは異なる次元からやってきた異次元人ではないかと考えています。
マザーは異次元人?
まず大前提としてこのリメイクシリーズに登場する知的生命体は、すべて「古代アケ―リアス文明」によって後継として生み出された存在です。
そして2202での大帝の言葉を信じるならば、「古代アケ―リアス」によって生み出されたその知的生命体は「古代アケ―リアス人」と同じヒューマノイドタイプで共通しているようです。
肌の色の違いやエルフ耳なジレル人など多少の人種的特徴はありますが、確かにこれまで作中に登場した「古代アケ―リアス」の後継は総じて「人間」と呼んでもおかしくないが外見をしています。
ところが、ボラーが発見した「ウラリアの魔女」は、明らかに「古代アケ―リアス」の後継である「人間」と異なる外見をしています。

勿論、古代アケ―リアス人達以外に別の知的生命体が存在していたという可能性はありますが、素直に考えるならば、ウラリアの魔女が通常のヒューマノイドと外見が異なっているのは、別の次元からやってきた異次元人であるからと考える方がしっくりきます。
実際、「復活篇」においても異次元人が登場していることから、ウラリアの魔女の正体を「異次元人」とするのは別にそこまでぶっ飛んだ設定ではありません。
作中において、「復活篇」での重要なキーであった移動性ブラックホールの存在が時空結節点の傍に確認されているのも、「ウラリアの魔女」の正体が異次元人であることへの伏線として、あえて「復活篇」を強く意識させていると考えると納得です。
ではなぜ彼らはこの次元に来てしまったのか?
その理由は、かつて古代アケ―リアス人達が行った「禁断の呪法」ではないかと思われます。
古代アケ―リアス人達はこの禁断の呪法によって次元の壁を突破し、新たなる世界に行くことを試みたという事が第6章でマザーの口から語られています。
実際、古代アケ―リアス人達はこの呪法によって実際に次元の壁に穴をあけてることに成功し、別の時空に行けるようになったのだと思われます。
しかし、こっちから行けるという事は、向こうからもこっちに来れるという事を意味しています。
恐らく、この古代アケ―リアス人達の実験は、大規模な異次元人達の侵略を招いてしまったのではないでしょうか?
あくまで私の勝手な予想ですが、この異次元人達との戦いで古代アケ―リアス人達は、次元の壁に開いた穴そのものはふさぐことに成功したものの、古代世界で栄華を極めた古代アケ―リアス文明そのものは完全に崩壊し、この世界から退場することになったのではないかと思われます。
それゆえその原因となった「波動エネルギーの相転移による次元を突破する技術」は「禁断の呪法」と呼ばれ封印されたと考えると納得です。
マザーの目的は次元の穴をあける事?
もしこの仮説が正しいとすれば、マザーの目的は「禁断の呪法」によって再び次元の壁に穴をあけて、自分たちが来た世界との道を作る事ではないかと思われます。
この理由が、自分たちの世界に帰る為なのか、あるいは新たな同胞を呼び込むためなのかは分かりません。
ただ古代アケ―リアス人、そしてその後は恐らくイスカンダル人との戦いの中で、異次元人達はその数を減らしており、恐らく純粋な異次元人は「マザー」と呼ばれる存在だけになっているのではないか。
それゆえ、彼女は自身の世界との再接続を「千年の夢」として様々な暗躍を続けていたのではないかと思われます。
なお、この異次元人達は最初はボラーが発見したような姿でこの世界に来ていたと思われますが、恐らくは「永遠」に近い寿命を手に入れるため、精神寄生体として他の惑星の生命体の体を乗っ取るようになったのではないかと思います。
その乗っ取り行為が、ボラーの神話で語られる「星を食う行為」であり、そして強靭な体を望んで寄生先を変えていった結果、現在のサイボーグ化したデザリアム人の肉体にたどり着いたと思われます。
ただ一方で、その間に純粋な異次元人達は数を減らしてゆき、その穴を埋めるために、協力的な異星人やAI制御の個体も同胞にしていった結果が、今のデザリアムなのではないでしょうか。
これならばデザリアム人の大半がマザーの真の思惑を知らないこと、そしてマザーもデザリアム人の扱いが意外に雑なのも納得です!
恐らく現在のデザリアは、単にマザーの目的を叶えるための道具にすぎず、6章で、地球ごとデザリアム人達をマザーが地球ごと吹き飛ばそうとしたのも、彼女からすれば目的達成が目の前に見えたことで、デザリアム人が単に用済みの道具になったので、目的達成を兼ねて不要な古道具の処分を行おうとしただけかもしれませんね


コメント
お久しぶりです!
次元の穴面白いですね!
この世界に穴が開く、向こうから未知の何かが来てそれにより文明が崩壊する、それを塞ぐ必要がある
ものすごく空間裂傷と展開似てますね。 もしかしてイスカンダルが”波動砲の使いすぎ”を警告したのはこれがあるのでは?
航宙特務隊様、お久しぶりです!!
コメントをありがとうございます!
ご指摘のとおり2199でユリ―シャが言っていた空間裂傷こそが、次元の壁の破壊とそれに伴う別次元からの侵略を意味しているのかもしれませんね
ただ2199でのユリ―シャの発言を聞く限り、あまりに昔過ぎてイスカンダルも具体的に何が起こるかまでは伝わっておらず、波動エネルギーの使い方を誤ると宇宙が滅びるレベルでヤバいという話になっていたのかもしれません。
もしそうであるならば逆にその話をマザーに利用されたのは皮肉ですね。
エンディング曲 八神純子で来ましたね。
「永遠に」で八神純子の起用なので本当に集大成なんですね。
ビーメラ星人もヒューマノイドに入るのでしょうか?それとも異世界「異次元」の種族なのでしょうか?マザーによって滅ぼされた?
アナザー スピンオフ作品が作れそうですね。
「方舟」的に作れば・・・
あの「踊る」的にw
豆様、コメントをありがとうございます
オリジナル通りEDには「愛よその日まで」を持ってくると思っていましたが、まさか新銀河誕生に貸しをつけて新曲を作ってくるとは予想外でした。
私も聞きましたが結構いい感じですね♪
正直、3199の新曲の中では一番好きかもしれません。
これは補足記事を作ろうと思っていますが、ビーメラ星人は異次元人達の眷属ではないかと睨んでいます
「ウラリアの魔女」自体がなんとなく虫っぽいですし、その眷属として生み出された侵略の先兵だったのではないかと。
私もマザー=異次元人説が有力だと考えております。
只、七章で全てを明らかにするには尺が足りない気がするので、やはり何らかの続編はあるだろうと思います。とは言っても福井総監督は本作内で全て決着する趣旨の発言をされているし、ヤマト監督は情報量の多さを上手く処理出来る演出家なので、続編に持ち越すような事は無いかもしれませんが。
私事ですが七章の舞台挨拶の動画で潘恵子さんのお元気なお姿を拝見して感無量です。子供の頃に1000年女王のイメージソングのイベントか何かで頂いた直筆サインを今も大切に持っています。
こきもく ことなり様、コメントをありがとうございます!
3199ではマザーとデザリアムの打倒自体は成功し、物語としては完結するが、後に残った状況はいくらでも続編が作れる設定なのかもしれませんね。
例えば、2202で時間断層を犠牲にして古代と雪が帰還し物語は綺麗に完結しましたが、時間断層の潰しと2人の帰還自体が2205や3199につながる序章になったみたいな感じで。
潘恵子さんの磁器質サインを持たれているのはすごいですね!
まさにお宝ではないですか!!
今後もぜひ大切にしてください!!
異次元空間に干渉しようとした結果が完結編相当の作品の冒頭の銀河交差に繋がる可能性がありますね
ガルマンとボラーが3199では和平に動きそうな点もあり今後戦闘シーンがあるなら
銀河交差により大量に侵入してきた異次元軍との対処に追われるとかそういう展開もあるかも
アビシア様、コメントをありがとうございます!
銀河交差はオリジナルでも「異空間から突然出現した」みたいな超展開で、これについては特に深堀がなかったので、完結編リメイクがあれば、3199とつなげる重要な要素になるかもしれませんね。
>銀河交差により大量に侵入してきた異次元軍との対処に追われるとかそういう展開もあるかも
銀河交差でボラーとガルマンが壊滅してしまうというのもあれなので、もしかしたらこれが完結編リメイクで両国が地球に関わってはいられない理由になるかもしれませんね。
ちなみにあくまでも完結編リメイクが実現すればの話ですが・・・(実現して欲しいなあ)
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鰻屋様、無茶苦茶熱いコメントをありがとうございます!
好き勝手にやっている当ブログですが、少しでも楽しんで頂けているのならば幸いです!
並行世界について、2202でテレサが「なんでもありえた・なんでもありえる」という趣旨の発言とともに様々な可能性(メタ的にはオリジナルシリーズを並行世界扱いしているだけですが)を実際に見せていたので、リメイク世界では並行世界はあるという事が大前提なんですよね。
古代君はテレサ空間での出来事を忘れていることに加え、作中人物には立証できない事なので仕方がないのですが、その意味では最初からスカルダードの発言は嘘が混じっているという事が実は示されています。
>マザーデザリアムの正体も、シャルバート・イスカンダルによる管理用マザーコンピューターが、機械の身体を導入する何らかのきっかけによって冷徹非道なAIへ変質した成れの果てではないかと考えています。
これは面白い仮説ですね。
石津嵐版ヤマトではスターシャの正体が惑星間利用のマザー・コンピューターであり、ガミラスはそのコンピューターが作り出した防衛システムというオチですが、この設定とも通ずるものがあり全くありえない話ではありません。
わざわざシャルバートを出したしていますし、異次元人でなければ、こちらが正解という事もありえそうですね。
沖田艦長の復活として旧第一艦橋要員を再集結させる必要があったというのもおもしろいですね!
2202から始まっている波動砲に関する諸問題は元はと言えば沖田艦長の発言が原因という事も考えれば、沖田艦長の復活はオリジナル完結篇以上に重要なイベントになるかもしれませんね。
>3199と完結編の間に、一本の外伝映画を作り、イスカンダルや古代アケーリアス文明の謎、新デスラー艦の伏線などを回収する話があれば面白いと思います。
これは全く同感です!
アニメでなくても良いので、例えば小説などいで3199と完結編リメイク(あればの話ですが)を結ぶ、オリジナルシリーズでの「黎明篇」みたいな新シリーズが始まることを期待したいです!
ただ、すべては3199が完結してからの話
完結が見えてきてやはり3199以後が気になりますがまずは30日の3199の完結をしっかり見届けたいですね!
伏線確認のため、改めて第一章を観てスカルダートの事が気になりました。地球は故郷という発言は全てウソなのだろうかと。
またボラー連邦軍人の発言から、地球はボラーの技術で星間国家になったとの事から、まだまだ何らかの繋がりが感じられます。
これまでのパターンから、3199終了後に新作映画公開の可能性があり、完結篇的な内容を期待します。